平成28年・29年とALSO-Japanプロバイダーコースを受講し、現在8名の助産師が5年間有効の認証を受けています。
(ALSOとは、医師やその他の医療従事者が、周産期救急に効果的に対応できる知識や能力を発展・医事するための教育コースです)
今後も市立恵那病院において、ALSO-Japanプロバイダーコースを実施する機会を持ち、当院助産師の質の向上を目指していきます。
恵那市の赤ちゃん訪問や、たまご学級(母親学級)も委託事業として実施しています。
私たち助産師は、病院と地域の中での活動を大切にしています。
市立恵那病院では、平成27年度から1年に1回ALSOを開催しています。当院の助産師も8人が受講し、5年間の認証を受けることができました。今後は、NCPR同様分娩開始予定であるため、助産師の知識・技術の向上を目指していきます。今後もコースの開催が継続できるよう環境を整えているところです。