地域との繋がり
認知症の高齢者を地域でささえるために、私たちはラン伴に参加しています。
また、認知症カフェに参加し、ともに家族を支える取り組みをしています。
看護師のあたらしいキャリアの形 特定ケア看護師という選択
「診る」と「看る」
「特定ケア看護師」
特定ケア看護師は、特定行為を実践するだけでなく、臨床推論を基に「診る」と「看る」とで、患者さまを全人的にとらえ、医療・看護を提供します。
認定看護師
市立恵那病院では8分野8名の認定看護師が活動しています。認定看護師通信「にじいろ」を発行し活動報告を行っています。
1.癌性疼痛看護認定看護師
2.がん化学療法看護認定看護師
3.認知症看護認定看護師
4.糖尿病看護認定看護師
5.皮膚・排泄ケア認定看護師
6.摂食嚥下障害看護認定看護師
7.感染管理者認定看護師
8.訪問看護認定看護師
活動内容は「各セクションのご紹介」に掲載していますので、ご覧下さい。
助産師の活動
地域に産婦人科病院が無いことから、産婦人科の開設が熱望されてきました。
地域に根付いた助産活動をが期待されています。
呼吸器教室
地域の中で生活する呼吸器疾患のある患者さま及びご家族をサポートするため、患者さまを支えているヘルパーや保健所職員の参加(保健所の協賛)もあります。日ごろ、患者さまが抱える問題点を患者さまの立場で共有し、不安が軽減できるよう支援をしています。
訪問看護ステーション
患者さまやご家族が安心して在宅で生活していただくために、24時間365日の対応をしています。安心・安楽を保つために看護経験豊富なスタッフが、臨機応変に対応しています。在宅での看取りも支援しています。
通所リハビリセンター:ほほ恵み
市立恵那病院開設の翌年(平成16年9月)に『通所リハビリテーションセンター:ほほ恵み』は開所しました。地域の介護が必要な皆さまを、介護及びリハビリで支えてきました。その名が示す通り、笑顔を大切に明るい雰囲気で過ごしていただいています。